FC2ブログ

【徒然なるままDIARY】

映画、音楽、写真(カメラ)、旅行、絵画、オーディオ等…作者「NOBU」の興味があることを書きます。

大和ロケセット

 3年前、夏の尾道を訪れた。
 
 「男たちの大和/YAMATO」の大規模な戦艦大和のロケセットを見学した。
 張りぼてだが、スケール感のあるセットだった。
 これほどのスケール感だったら、きっと映画ではさぞかしリアリティのある映像を撮ることが出来るのでは…と、期待した。

 映画が公開された。
 ロケセットの効果は…残念ながら、僕には感じられなかった。
 どこかで見たような戦闘シーン…典型的な親子の描き方…大和の乗組員の無念、哀しさが胸に迫ってこない。

 涙を誘うシーン(だと思われる)では、一滴も涙が流れない。
 お涙頂戴の意図が見えすぎる。
 ここが不快だった。 
 
 僕にはとても残念な作品だった…。
 
 今日は、63年前に広島に原爆が投下された日だ。
 原爆はもちろん、戦争で亡くなられた方のご冥福をお祈りする。

(コンタックスT2、ポジフィルム使用)

大和ロケセット

テーマ:銀塩写真 - ジャンル:写真

  1. 2008/08/06(水) 07:27:22|
  2. カメラ・写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:13
<<好き勝手に書きます⑩ | ホーム | CTの結果>>

コメント

おジャマします

NOBUさん、こんにちは。

私もこのセット見に行きました。
素晴らしい出来に感動しました。
技術スタッフの職人魂にヤられました。
中で流していたロケ風景のビデオみて、大作の予感をいだきました。
、、、、、素晴らしいセットの効果ゼロに、私も1票です。
  1. URL |
  2. 2008/08/06(水) 17:26:56 |
  3. marble5 #-
  4. [ 編集]

こんにちは。
僕は見ていませんが、シナリオ段階でだいぶ揉めた(というかトラブルがあった)作品だと聞いた事があります。
脚本家が本当に描きたかったことが描けていないまま完成としてしまった、骨抜きの作品なのかもしれません。
写真も映画もセオリーではなく、心ですよね。それがないとすると、それこそまさにハリボテです(苦笑)。

こんな話の後ですが、奥様のご回復、素晴らしい出来事だと思いました!
NOBUさんの記した文字が躍って見えました。
暑い日がまだまだ続くので、お二人とも気をつけて、頑張ってください。
  1. URL |
  2. 2008/08/06(水) 20:25:22 |
  3. 狛 #OP.fI0wQ
  4. [ 編集]

あれは良くも悪くも、コテコテの東宝映画ですからね。
そこに角川が絡めば、あの濃厚で大味な映画になってしまうのは致し方ないかと。
しかし分かり易いので、中高生に見せるにはとても良いと思います。

大和や原爆さえ、視聴率や興行収入のエサにされてしまう世の中を、
戦没者はどのような目で見ているのでしょうね。
  1. URL |
  2. 2008/08/06(水) 21:50:05 |
  3. スメハッチャン #/nQCN7Wc
  4. [ 編集]

映画は退屈しました。

年配者は、大和の映画にしては軽すぎる、でした。
  1. URL |
  2. 2008/08/06(水) 23:08:05 |
  3. 山彦 #2AuWRls6
  4. [ 編集]

こんにちは。

「見たいな」と思っていましたが、未だに映画見ていないですね。


広島に原爆が投下されたのが63年前。

あの悲劇を知っているのに、それでもまだ戦争がなくならない。

「平和」とは何なのか、考えてしまいます。
  1. URL |
  2. 2008/08/07(木) 00:07:40 |
  3. ほうじゅん #fZQeSxjk
  4. [ 編集]

ありがとうございます

 みなさん、こんにちは。

 >marble5さん

 ありがとうございます。

 ロケセットをご覧になりましたか。
 このセット…張りぼてとはいえ、すごい出来でしたね。
 隅々まで気配りが感じられて、美術担当の方、映画製作に関わっていらっしゃる方の意気込みを感じました。

 映画を観て、このスケール感が全く感じられませんでした。
 例えば、甲板手前にはピントが合って奥はアウトフォーカスする…これだけでも、戦艦の大きさを強調出来ると思うのですが、どのシーンでも遠近にピントが合っていたような印象があります。
 実際の撮影で難しければ、CGで補うということも考えられます。

 こんなとてつもない大きな戦艦が沈んでしまう…こう表現するだけでも、「戦争」のネガティブな面を強調出来たと思います。

 >狛さん

 ありがとうございます。

 脚本家交代は話題になりました。
 角川プロデューサーは元々脚本家は大事にすると公言されていましたので、不可解な出来事でした。
 色々な憶測、解説がありましたが…要は、泣ける感動作にしたいということだったようです。
 僕は、これは当を得ていると思います。映画を観て、「泣ける感動作」にしたいとい作り手の意図ははっきりと見えました(僕にとっては逆にこれがとても不快でした)。

 現代医療からしたら、常識ではない方法で改善を見ています。
 ありがたいです。
 昨日は、2匹のネコと一緒にレモン・チューハイでお祝いしました(彼らには猫缶をあげました)。
 まだまだこれからですが、頑張りたいと思います。
 ありがとうございます。

 >スメハッチャンさん

 ありがとうございます。

 映画が上っ面をなでている感じがして、とても不快でした。
 戦争ってこんなものか…大和の乗組員が死を目の前にした恐怖、無念が伝わってこない…こう感じました。

 戦艦大和の存在やどういうことだったのか…概要はわかりますから、そういう意味では観る価値はあると僕も思います。

 商業映画は製作費を回収しなければなりません。そのためには娯楽性は欠かせないと思いますが…テーマや作家性とのバランスが重要だと思います(この意味で黒澤作品はすごかったです)。
 脚本家交代事件は、このバランスに影響しているのではないかと思っています。

 >山彦さん

 ありがとうございます。

 同感です。軽すぎますね。
 どんなに泣き叫んでもわめいても、心に届きません。
 
 僕には戦時のシーンと現代を描くシーンが全く別の映画に思えました。
 仲代達也が流す涙に、何も感じないのです。
 期待していただけに、すごく残念でした。

 >ほうじゅんさん

 ありがとうございます。

 この作品は個人的にはおすすめは出来ないと思いますが…ご覧になると大ヒットした理由や、評者にもよりますが批判が多いという事実は確認出来ると思います。

 3年前の今頃です。
 広島の平和記念資料館を久しぶりに見学しました。
 長崎原爆資料館を見学したときも思いましたが…原爆は絶対悪です。
 どこかの防衛相が「仕方がない」などと発言しましたが…とんでもない話です。

 子供を守るように覆い被さる母親…親子は瞬時に黒こげになってしまいます。
 長崎の原爆資料館で写真を見ました。
 衝撃でした。

 それでは。
  1. URL |
  2. 2008/08/07(木) 02:42:13 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

技術の誇り

同じ敗戦国(日本では、なんで終戦記念日?)のドイツでは、 例えナチ時代の武器技術であろうとも、世界に誇るべきドイツの科学技術の結晶だとして、忌み嫌う事無く、大切に復元保存展示しています。
特に、主力戦闘機だったメッサーシュミットBf109/G型(愛称/グスタフ)は、自国で、出来るだけオリジナル部品使い(世界中から探して)、復元して、単なる展示保存では無く、実際に飛ばし、墜落損傷すれば又修理→飛ばす。
片や日本は、米国で飛行可能なまで復元された陸軍四式戦『疾風』を買い取って二度と飛べない晒し者にしてしまう。
その為、その後で復元された海軍零式艦上戦闘機52型(通称/零戦/レイセン)は、日本人が買取の話を持って行くと、「飛んでこその飛行機を飛べなくしてしまう日本には二度と売らない」と言われてしまう。

感傷的になり長文ですみませんが、私的には、この「臭い物には蓋」的な日本が嫌いです。
  1. URL |
  2. 2008/08/07(木) 06:58:47 |
  3. みゃ~ #-
  4. [ 編集]

おはようございます~☆

けさは この丘まで
いい風が 渡ってきます。。

CTの結果♪
よかったですねぇ
きっと きっと
NOBUさんの ご家族の
願いが 通じたのでしょうe-420

柳川の風情は
なんだか 淡海の八幡堀に似ています。。
あの地には 大切な想い出があるので
お写真を見つめていたら
ゆらゆら 揺られて 時空の旅へ^^*

シネマだと
戦場のピアニスト とか
イングリッシュ・ペイシェントが
秀逸だと 感じましたょ。。。
  1. URL |
  2. 2008/08/07(木) 09:18:25 |
  3. 吟遊詩人☆ #-
  4. [ 編集]

この映画、興行的には成功したといわれていますが、
内容や映像描写に感じるものがありませんでした
手垢が付いたような展開やCGを見慣れた現在では、
映画としての評価が低いのは仕方がないのかもしれません
 
  1. URL |
  2. 2008/08/07(木) 21:30:00 |
  3. 松本麗香 #N.vW.TCs
  4. [ 編集]

こんばんは

暑中見舞い申し上げます。

私もこの映画は観ました。
かっこよすぎですよね。
いえ、誉め言葉ではなくて
多少嫌味気味ですが(笑)
私たちが子供の頃の戦争を扱う映画は
もう少し人間の泥臭さを
描いたものが多かった気がします。
単なるジェネレーションギャップでしょうか。
今作品は戦争を題材としただけの
俳優の映画という感じでした。
反町と長渕の歌がかっこよすぎ?(笑)

奥様、少しずつでも回復していけば嬉しいですよね。
頑張ってもらいたいです。
NOBUさんも、暑いですがバテずに
体調管理には注意してください。
  1. URL |
  2. 2008/08/08(金) 00:19:48 |
  3. さすらい #-
  4. [ 編集]

ありがとうございます

 みなさん、こんにちは。

 >みゃ~さん

 ありがとうございます。

 飛行機はもちろん、メカニカルなものは定期的に稼働させないとダメになりますね。

 軍事用のものは、当時の最高の技術が使われていると思います。
 僕は詳しくは知りませんが、「メッサーシュミット」のお話はドイツらしいですね。
 「疾風」はそうなのですか…。戦争云々とは別に、当時の技術レベルの確認という意味でも飛行出来る状態で保存するのは意味があることだと思います。

 我々が使うニコンにしても…(潜水艦の潜望鏡がよく知られていますが)軍事用の技術を民生用に利用したのがスタートです。フォルクス・ワーゲンにしても、元々はナチスの国民車構想をポルシェ博士が具体化したものですね。

 戦争に関連するものは、タブー視しがちですが、それとは切り離して当時の技術そのものを評価することは意味あることだと思います。

 >吟遊詩人さん

 ありがとうございます。

 悪いところは直接見ることはなかなか出来ませんので、腫瘍マーカーやCTで確認します。
 腫瘍マーカーは劇的に改善されましたが…実際に腫瘍が小さくなっていると画像で確認出来たことは、ありがたかったです。

 正直なところ、4月から5月の初旬にかけては…歯を食いしばって頑張りはしましたが、先が見えずとても不安でした。このまま悪化したら…どうなるのだろうか…考えざるをえませんでした。

 淡海の八幡堀は、近江でしょうか。
 訪れてみたいです。

 「戦場のピアニスト」「イングリッシュ・ペイシェント」はよかったです。
 観ごたえがありました。
 最近観た映画の中では「硫黄島からの手紙」が個人的に「すごい」と思いました(このような作品を、何で日本で作ることが出来ないのかすごく悔しかったです)。

 >松本さん

 ありがとうございます。

 同感です。
 そうじゃないだろ…と、突っ込みたくなりました。
 キャメラは、大林組の阪本さんなんですね…。同じ尾道で撮影するにしてもずいぶん違う内容の作品に戸惑ったように感じているのでは…と想像しました。リアリティやスケール感という面では、正直あまりうまくないと思ってしまいました。

 監督は佐藤純彌さんですが…この作品の前は、もはや伝説と言うべき「北京原人 Who are you?」を撮っていらっしゃいます。余談ですが…「北京原人」はすごかったです。全編突っ込みどころ満載で、大爆笑しながら観ました。

 >さすらいさん

 ありがとうございます。

 反町隆史と中村獅童の「熱演」は認めたいと思いますが…全体からすると空回りしているように感じます(長渕剛の歌も熱唱でした)。

 僕が、この作品を不快だと思うのは…大和の悲劇そのものよりも、いかに「泣けるか」に重きを置いているように感じられるからです。

 映画「生きる」を観て、止めようとしても身体がブルブルと震えて止まらないほどの感動を味わいました。意識していなくても涙は流れます。何年経っても、あの感動は忘れません。

 涙を流すことは、ストレス発散につながりますね。今は多少落ち着いていますが、一時期は「泣ける映画」のオンパレードでした。世の中、ストレスが多いのでこういう作品が求められている…と言えるのかもしれません。

 家内は食欲が旺盛で…昨日は、モス・バーガーのリクエストがありました。
 身体にはあまりよくないのかもしれませんが、好きなものを食べて病気に打ち勝ってもらいたいです。
 ありがとうございます。

 それでは。
  1. URL |
  2. 2008/08/08(金) 06:05:16 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

残暑お見舞い申し上げます

こんにちは。
ご訪問&コメント、ありがとうございました。
いただいたコメントの記事が、時間限定で消去されたため
コメントにお返事つけることが出来ませんでした。(涙)
だったら行ってご挨拶してやる!!とばかりにおしかけてまいりました。

ねこはホント癒されますね。
家にもいるのに、他所で見かけるとついつい撮ってますね。
人なつこいコだと、ついついナデナデしてしまいます。
そして家に帰って、ウチのヤツらが一斉にやってきたから
迎えにきてくれたんだ、と思ってたら匂い嗅がれて
浮気チェックされてます。(汗)
  1. URL |
  2. 2008/08/09(土) 18:37:29 |
  3. marble5 #-
  4. [ 編集]

ありがとうございます

 marble5さん、こんにちは。

 ありがとうございます。

 僕は元々はネコ飼いではなかったのですが…5年前からネコと同居するようになって、可愛いことはもちろん、頭のよさや感情の豊かさに驚かされています。最近は、marble5さん同様、ネコがいると目がいってしまいます。

 ブログで拝見したネコの写真は、とても表情等が自然でした。
 僕が撮るとネコに警戒されることが多いです。

 そうそう…ネコは匂いで判断しますね。
 ゴエモンとカザチョクが生きている時に…カザチョクを連れて河原に行って帰ってくると、ゴエモンがみんなの匂いをかぎまわりました。同じ場所に出かけたとわかると、二日間機嫌が悪かったです。

 外のネコの匂いがわかると…おうちのネコは、機嫌を害するかもしれませんね。

 それでは。
  1. URL |
  2. 2008/08/10(日) 05:11:17 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://movieboxnobu.blog113.fc2.com/tb.php/282-a1e7847d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

NOBU

Author:NOBU
【徒然なるままDIARY】にようこそ!

 映画、音楽、カメラ、写真、美術、小説、旅行、グルメ等…好奇心が旺盛です(これだけが取り柄です)。

 相互リンク大歓迎です。よろしくお願いします。
 
 気軽にご覧ください。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する