【徒然なるままDIARY】

映画、音楽、写真(カメラ)、ネコ、旅行、絵画、オーディオ等…作者「NOBU」の興味があることを書きます。

浅草歩き~ちょっと変わったもの~

 浅草六区は、往時はそれこそ人があふれるほどだったそうだ(父から聞いた)。今はそれほどでもないが、休みの日はかなりの人でにぎわう。

 路地に入ると途端に静かになる。JRA開催日となると違うのかもしれないが(JRA馬券売り場が近くになる)、開催日でなければとても静かだ。歩いているのは自分とネコしかいないこともある。

 映画「異人たちとの夏」は浅草が舞台だ。
 風間杜夫演じる作家が、夜の浅草を歩く。演芸場で懐かしい姿を見、笑い声を聞く。作家が子供の頃に亡くなった父だ(父を片岡鶴太郎が好演)。
 二人で歩く夜の浅草のシーンが素晴らしい。花やしきの裏で缶ビールを買う。

 浅草は国際的な有名観光地なので、外国人観光客が多い。
 ゆかたは日本的なものの代表かもしれない。お土産に人気があるのだろう。日本人の僕からすると、「?」と感じられるところがあるが…手軽な値段で「日本」を感じられる定番なのだと思う。

 ちょっと変わった浅草を目にして、写真に撮るのは楽しい。
 疲れたら「どぜう」もあるし「神谷バー」もある。

 いつか日が傾きかけた頃…若い父を見かけるかもしれない。
 そんな時は、缶ビールを一緒に買おう。

(コンタックスRTS、ディスタゴン28ミリF2.8)

浅草歩き①

 別に馴染みの店があるわけではないが、この小さい路地を歩くのが楽しい。

浅草歩き②

 何故か…浅草寺をお参りすると、ハトを見たくなる。たまにエサをやると手をつつかれて痛くなる。

浅草歩き③

 こういうのを見かけるとワクワクする。嬉しくなって写真に撮ってしまう。

浅草歩き④

 昼下がりにはネコが似合う。まったりまったり。

浅草歩き⑤

 近所の神社の祭りに着るにはちょっと厳しいかもしれない。この不思議感覚も浅草だ。

浅草歩き⑥

 何かおわかりになるだろうか。雷門の大きな提灯の底と言うべきか…提灯の下はこんな彫刻がされている。

浅草歩き⑦

 歩き疲れたら「神谷バー」がいい。ビールと電気ブランを交互にいただく。

浅草歩き⑧

 神谷バーから駒形方面に歩くと「駒形どぜう」がある。ねぎをどっさりとのせたどぜう鍋(丸鍋)が美味しい。また、ここの「どぜう汁」は濃厚でとても美味しい。

 ちょっと気が滅入ったり、嫌なことがあったら浅草を歩くといい。
 気持ちがホッとする…(と、思う)。

 ご覧いただき、どうもありがとうございました。

テーマ:銀塩写真 - ジャンル:写真

  1. 2008/02/17(日) 18:22:46|
  2. カメラ・写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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コメント

こんにちわNOBUさん。
神谷バーにはまだ入ったことがないんです。いつも外から眺めているだけなので、今度こそドアを押してみようと思います。
「駒形どぜう」は渋谷店に行きました。騒がしい渋谷の街の中「駒形どぜう」だけが異次元に存在するような、とてもひっそりとした空間を演出していました。
どぜう自体がおいしいかどうか、わかるようなわからないような感じなのですが、
とにかくあの「空間」がおいしいです。
「駒形どぜう噺 五代目越後屋助七」(小学館文庫)は愛読書の中の一冊です。江戸っ子五代目が語ったどぜう噺。木版で彫った年賀状など巻頭カラーもすてきなんです。いきな一冊です。

いつか若かりしお父様に路地ですれ違えたらいいですね。
  1. URL |
  2. 2008/02/17(日) 18:40:52 |
  3. akiyasu_sukiyasu #TJwWj8Lg
  4. [ 編集]

ありがとうございます

 akiyasu_sukiyasuさん、こんにちは。

 ありがとうございます。

 「神谷バー」は気軽に入れる店です。
 一階はお酒が主体で、二階はレストランになっています。
 最初に食券を買います。どのくらい飲むかを考えて食券を買うのですが…お酒好きだと席と食券売り場を何回か往復することになるでしょう。

 「駒形どぜう」は渋谷に支店がありますね。
 僕は渋谷は行ったことがありませんが、駒形のお店は何回か利用しています。
 ご存知かもしれませんが、浅草にはもう一軒「飯田屋」という有名などじょう料理の店があります。「飯田屋」の方が鍋のたれが若干甘めです。これは好みなので、お好きな方を選ぶとよいと思います。「どぜう汁」については、個人的には「駒形どぜう」が美味しいと思います(鍋は甲乙つけがたいです)。
 「駒形どぜう」のご主人は、江戸文化に詳しいですね。僕は著作は読んだことがありませんが…興味があります。

 「駒形どぜう」は、有名なお店ですが…ゆっくりと過ごせます。渋谷店もそんな空間があるのでしょうね。
  1. URL |
  2. 2008/02/18(月) 05:42:17 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

浅草

浅草はよく「米久」に牛鍋を食いに行きます。
あの店もたしか、「異人たちとの夏」のロケ場所になっていたのでは?
鶴太郎と風間杜夫が会う場面で。
おいしいですよ。
日本酒のボトルが、しぶいです。
  1. URL |
  2. 2008/02/18(月) 19:25:50 |
  3. arriba #-
  4. [ 編集]

ありがとうございます

 arribaさん、こんにちは。

 ありがとうございます。

 ひさご通りの「米久」の店構えはいい感じですね。
 残念…。一度入ってみたいと思っているのですが、果たせていません(日本酒のボトル…手に取ってみたいです)。
 
 「異人たちとの夏」のすき焼き屋のシーンは素晴らしいです。
 このシーンは作品の白眉だと思います。
 残念ながら…このシーンは今半別館という設定だそうです(二階席での実際の撮影は別の場所だという記事を読んだことがあります…)。

 このシーンは泣けて仕方がありません。
 何度観ても涙があふれてきます。
  1. URL |
  2. 2008/02/18(月) 20:36:29 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

こんばんは

浅草、いいですね。
下町の人情味あふれる街です。
私もたまに行きます。
あいかわらず
その写真のアートは素晴らしいと思います。
お伝えする手法が
失礼ながら私も真似したくなるものです。
何気ない街の様子が充分伝わってきました。
またお邪魔しますね。
では。
  1. URL |
  2. 2008/02/19(火) 01:39:55 |
  3. さすらい #-
  4. [ 編集]

電気ブラン

を購入し自宅でも飲みましたが僕は、ダメでした。
やはり、神谷バー(現地)で飲まないとおいしくないと思いました。
浅草は、独特な雰囲気があり
僕も東京に出かけた時は、立ち寄る事が多いです。
  1. URL |
  2. 2008/02/19(火) 08:29:53 |
  3. NAO #bxvF113M
  4. [ 編集]

ありがとうございます

 みなさん、こんにちは。

 >さすらいさん

 ありがとうございます。

 浅草って観光地ですけど、いいですよね。
 観光客向けだけでなく、きちんと浅草で生活している方向けの店もありますし、裏に入ると下町らしい情緒を感じます。

 本当に僕が撮る写真はいい加減といいますか…写真をきちんと撮る方からすると「違う」と言われると思います。
 一つだけ気にしているのは、画面の中に三角(形)を作ることです。
 後は…面白いものをパチリとやります。
 最近は事情があってなかなか写真を撮りに出かけられません(それでちょっと前に撮った写真をアップしています)。
 時間が出来ましたら「今の浅草」を撮りたいです。

 >NAOさん

 ありがとうございます。

 僕もやりました。飲みました。浅草の酒屋で電気ブランを売っています。
 家で飲むとあんまり美味しくないですね。

 あれって…雰囲気も一緒に飲んでいるような気がします。
 もう一つあるとすると、神谷バーでは美味しいと思う温度で提供しているのでしょうね。

 日が暮れる前…花やしき裏からひさご通りを抜けて、国際通りの方へ向かってまたぐるっと雷門まで戻ってきます。
 気が向いたら知らない路地に入って、「わざと」迷子になります。
 これは、楽しいです。
  1. URL |
  2. 2008/02/19(火) 20:46:15 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

柔らかい色と表現。こういう写真を見るとデジではなく銀塩で撮影したくなりますね。
浅草、いいですね~。僕も帰国すると両親を連れて浅草参り(?)するのが習慣となっています。特に外せないのがカッパ橋。あそこ見て回るだけで数時間があっという間に過ぎていってしまいます(笑)。「駒形どぜう」は前回訪れましたが、昔ながらの日本家屋の雰囲気が最高でした。次回は是非まだ試した事の無い「電気ブラン」に兆戦してみたいと思います^^。
あ、ちなみに外人さんが浴衣を買うのはバスロープ感覚で使用するためのようです。
  1. URL |
  2. 2008/02/20(水) 08:25:15 |
  3. buck #zu7n1vHY
  4. [ 編集]

NOBUさん、こんにちは。
上の那覇の写真ともども、この浅草も、旅に誘う雰囲気満点です。
両都市とも、撮られ慣れているせいか、スナッパーにとってはありがたいです。

そして、お父さんのさりげないエピソード、なんだかジンときます。
僕も後でフィルムスキャンなどしていると、なんでこんなにまで汚いボロ屋や路地にカメラを向けたのか、と自問する時がありますが、それはいわばちょっとした時間旅行を楽しんでいるのかもしれません。
そこに幼い頃自分が見た風景や記憶、もう一度会いたい人なんかが、うっすらと写ってくれるのを期待しているのかもしれません。
  1. URL |
  2. 2008/02/20(水) 11:36:30 |
  3. 狛 #OP.fI0wQ
  4. [ 編集]

ありがとうございます

 みなさん、こんにちは。

 >buckさん

 ありがとうございます。

 なるほど…ゆかたをバスローブがわりにするんですね。
 納得しました。
 外に着て出かけるには派手でしょうし…いつ着るのだろうと思っていました。

 カッパ橋は、見ていて飽きませんね。
 実家(鮨店)の器を買うのにみんなでよく訪れました。いつか、ちゃんとした中華鍋を買いたいと思っています。フライパンで中華料理を作りますが…もう一つぴんと来ません。

 「駒形どぜう」は、雰囲気がいいですよね。
 「神谷バー」は、飲むだけでなく料理も豊富です。気軽に楽しめると思います。

 >狛さん

 ありがとうございます。

 父が昔(若かった頃)、 仲見世のカメラ屋の店頭でカメラをよくながめていたそうです。「ライカは使ってみたかったな」と話していました。昭和30年代にミノルタ・ユニオマットを買ったぐらいですから…カメラが好きだったのだと思います。今でも、仲見世のカメラ店の前に行くと、父がカメラを眺めていたことを想像します。

 フィルム・スキャン後…僕も同様です。何でこんなの撮っているのだろうと首をかしげたくなりますが、そのときは「おもしろい」と思ったに違いないです。

 スキャンしていると、そのときの思い出や感動がよみがえってきます。これは「時間旅行」ですね。こんなカモメが飛んでいたか…道行く人の表情が面白い…そんな面白さもあります。
  1. URL |
  2. 2008/02/20(水) 12:44:56 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

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