【徒然なるままDIARY】

映画、音楽、写真(カメラ)、ネコ、旅行、絵画、オーディオ等…作者「NOBU」の興味があることを書きます。

クリスマスイブでも好き勝手に書きます

 今日は、クリスマスイブだ。独身者でなおかつパートナーがいない者にとっては、特別な気持ちはない(さびしい?)。

 「浅草・米久」は、写真的に凝って撮ったわけではないけれど…僕は、一本の映画を意識して撮った。これを読み取ってくれた人がいたら、とても嬉しい。それは「異人たちとの夏」だ。母とあとどのぐらい一緒に食事が出来るだろう。弟が病気にならずに、こんな風に楽しく食事が出来るだろう…僕は、そんな想いで牛鍋をいただいた。今、この瞬間が既に懐かしい…滅多にないが、たまにそんな気持ちになる時がある。

 小津安二郎監督のお墓には「無」と記してあるらしい。戦場で仲間が次々と目の前で亡くなるのを見て、「無常」を感じたとのこと。「東京物語」を小津監督の心情をくんで観るとまた違った感動がある。「無常」でありながら、それをこえた心の交流もある…そんな小津監督の気持ちが伝わってくる。同様な想いを大林宣彦監督にも感じる。所詮、人間は孤独であり、愛したり互いを想う事は幻のようなものだ…そうだけれど、愛情を信じたい…。僕は、大林監督作品からこういうメッセージを感じる。ちなみに、「異人たちとの夏」の監督は大林さんだ。

 写真は「写心」だと思う。あくまでも記録的に撮ると、なかなかそうは言えないかもしれないが…撮る者の心が写真には表れる。しかし、後から写真を修正したり、加工することががいくらでも出来る時代だ。こうなると、一概に「写心」とは言いにくくなる。それでも、僕は写真は「写心」だと信じたい。

 今、ポンが足の上にのっている。ユキマルは足下にいる。無垢な心をもつ彼らとの交流は、濁った僕の心を少しでもきれいにしてくれるような気がする。もちろん、ネコでも嫉妬するし、怒りもする。でも、意地悪や他(人?)をだまそうなんていう気持ちは全くない。

 もうずいぶん前になるけれど…ある掲示板に、クリスマスの時だけは世界が平和になる事を願おうと書いた人がいる。同感だ。今でも政府軍の空爆で60人以上の市民が亡くなる国がある。そんな事実を知った上で、平和の大切さをあらためて感じたい。

 今日…ポンとユッキーの前で、僕は「おまえらのようになりたいな」なんて言った。こんなに心がきれいな存在になれたらと、思う。しかし、本当にそうなったら…毎日、心がズタズタに傷つくのだろうな…とも思う。

 かたい話になって申し訳ないと思うが…クリスマスイブにこんな事を思った。

 それでは。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2012/12/24(月) 22:58:12|
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