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【徒然なるままDIARY】

映画、音楽、写真(カメラ)、旅行、絵画、オーディオ等…作者「NOBU」の興味があることを書きます。

多摩川のカザチョク②

 多摩川はとても気持ちがよい風が吹いている。
 カザチョクは、草の匂い、吹く風を気持ちよさそうに味わっていた(と、思う)。

(1~4枚目:コンタックスRTSⅡ、ディスタゴン28ミリF2.8)
(5枚目:ニコン・クールピクス5000)

カザチョク①

 カザチョクは、うちのボンクラ3ニャン衆の中で、一番野生味がある。この鋭い目は野生に戻ったかのようだ。

カザチョク②

 とても気持ちがよさそうだ。

くすぐったいカザチョク①

 くすぐったい。結構、こういうのが好きなカザチョク。

くすぐったいカザチョク②

 くしゃみが出そうだ。

多摩川の風景

 この日は、とてもよい天気だった。
 日光浴をしたカザチョクは、カゴに揺られて多摩川を後にした。


 多摩川から帰った後、実は一騒動があった。この時はゴエモン(今年の1月末に他界。21歳半だった。)と2ニャン体制だったのだが…帰宅後、ゴエモンがカザや人間の匂いを嗅ぎ、一緒に外出したことを知って激怒した。その後、2~3日間怒っていた。ゴエモンは推理が出来るネコだった。とても頭がよくて、ニャン格者だった。

 閑話休題。

 メラノーマと診断されたカザチョクは、その後どうなったか……。

 その後、元気を取り戻してエサをガツガツと食べ出した。メシマコブはかなり苦かったようだ。口に入れようとしたのだが、いつも吐き出してしまう。仕方がないので、途中からメシマコブはやっていない。それにも関わらず、食欲がすごい。これがメラノーマ患ニャンなのか、と驚く快復ぶりである。

 カザチョクは、ペット・クリニックでメラノーマは進行が早いので6ヶ月程度しか生きられないと言われた。しかし、その6ヶ月はあっという間に過ぎた。カザチョクはとても元気だ。

 メラノーマは誤診だったのか…これはわからない。カザチョクの両耳には黒い腫瘍はある。それが、少しずつ小さくなっているが完全になくなってはいない。

 これがカザチョクの1度目の危機だ。

 2度目は一昨年だったか…元気がないので心配になり…別の動物病院に連れて行った。余命宣告があったペット・クリニックには連れて行きにくかったのだ…。
 ここで点滴をしてもらい、薬をもらった。原因は特定出来なかった(診療代はとても高かった)。カザチョクは元気がないままだった。よく観察すると…何と、肛門腺のところに大きなキズがある。いつも診てもらっていたペット・クリニックに連れて行ったところ、肛門腺が破裂していた。ご存知の方は多いと思うが、肛門腺はネコによっては定期的に絞り出す必要がある。カザチョクは、肛門腺が詰まって破裂し、500円玉ぐらいの穴が開いていた(痛そうだ…)。これを針でぬってもらった。

 3度目の危機は深刻だった。今年の6月…エサを食べている様子が見られないカザチョクをペット・クリニックに連れて行った。かなりぐったりとしていて、即入院となった。
 ネコは、2日ぐらいエサをとらないと、急性肝炎になるのだそうだ。また、ネコは腎臓が悪くなる場合が多い(ゴエモンがこうだった)そうだが、カザチョクは肝臓が悪化していた。獣医によると、カザチョクの肝臓には悪性の腫瘍があるのではないか、とのことだった。

 一週間ほど入院して加療してもらった。しかし、なかなかよくならない。入院時にかなり重篤だと言われていた。

 ある晩、ペット・クリニックから連絡があり、カザチョクを引き取って欲しいと言われた。今日か、明日にでも亡くなる可能性があり…家にいた方がよいだろうという話だった。

 カザチョクを引き取ってきたが、ぐったりとしたままで動かない。もちろん、自分ではエサも食べないし水も飲まない。仕方がないので、高カロリー食にアラビノキシランを混ぜて強制的に飲ませた(注射のようなプラスチック容器があり、これでカザチョクの口に流し込んだ)。

 ここからは前にも書いた通りだが…1週間ぐらいしたら少し動き出してエサを食べるようになった。2週間ぐらいすると、自由に動けるようになった。

 アラビノキシランをよくご存知ない方がいらっしゃるだろう。米ぬかやトウモロコシから作られる、免疫力を活性化させる効果があるサプリメントだ。父は末期癌だったが、アラビノキシランのおかげで快復することが出来た。これがカザチョクにも効果があった。

 ペット・クリニックでは、とっくに亡くなっていると思っていたようだ。カザチョクが快復したことを伝えると、とても不思議がっていた。また、クリニックに肛門腺を絞りに行った際、それほどやせていないことに驚いていた。

 両耳の腫瘍は…アラビノキシランを与えてから、黒色が薄まっている。やはり、メラノーマだったのだろうか…。それが、カザチョクの生命力で第1の危機の時、自然退縮したのかもしれない。

 ペット・クリニックから2度の死の宣告がなされたにも関わらず…その後快復したカザチョク。元々、それほど身体は強くないと思うのだが、人(ニャン)一倍食欲旺盛だから、生き延びたのかもしれない。

 これが現在のカザチョクだ。
 何度も生命の危機をくぐりぬけてきたおまえだ。
 長生きしてくれ。

(完)

現在のカザチョク

テーマ:猫のいる生活 - ジャンル:ペット

  1. 2007/11/10(土) 20:28:24|
  2. ペット
  3. | トラックバック:2
  4. | コメント:2
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コメント

カザチョクは、ほんとうにいい顔をしてますね。
胸元の長い毛も風格があります。
まだまだ若いもん(ポンとゆき)には任せられん!とがんばっているのでしょう。
そんなカザチョクに拍手です。
  1. URL |
  2. 2007/11/13(火) 00:48:55 |
  3. Ritsu #WCSj23LI
  4. [ 編集]

ありがとうございます

 りつさん、こんにちは。

 ありがとうございます。

 カザチョクは、孤高のネコという感じがします。
 細かいことには我関せずで貫きますが、何かあると動きます。

 そういう媚びがないところがカザらしさなのですが…ペット・クリニックでは「シー」しか言わないので、かなり有名な存在になっています。迎えにいった際、たまに「ニャー」と鳴くと、クリニックのみなさんは意外そうな声を出されます。

 これがカザなんだな…と、思っています。
  1. URL |
  2. 2007/11/14(水) 23:32:49 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

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