【徒然なるままDIARY】

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映画好き勝手に書きます・その5

 映画「扉をたたく人」を観る。

 素晴らしい作品に出会えた。2008年度のアメリカ映画で、日本では2009年に公開されている。
 妻を亡くした孤独な大学教授と、アフリカ移民のジャンベ(パーカッションのような楽器)奏者の青年との交流を描いている。

 アメリカでは4館で公開されたが…やがて上映館が270館にまで増えて、6ヶ月もロングラン公開がなされたそうだ。いわゆる口コミで大ヒットとなった珍しい作品だ。

 初老の大学教授を演じるリチャード・ジェンキンスが素晴らしい。青年を演じるハーズ・スレイマンやその恋人役を演じるダナイ・グリラ、青年の母親役のヒアム・アッバスも素晴らしい。とても自然な演技で、不自然さは皆無。この「自然さ」がこの作品が成功した要因だと思う。俳優でもあるトーマス・マッカーシー監督の演出も、同監督による脚本も素晴らしい。

 ドラマティックな盛り上げはなく、ハリウッド・ムービー公式のハッピー・エンドでもない。しかし、自然で深みのある人物描写と、控えめなセリフによって、映画は奇跡的なリアリティと感動を生んだ。

 先日、「路上のソリスト」「奇跡のシンフォニー」を観たが…音楽を扱った作品としては、これらと比べて断然「扉をたたく人」が素晴らしい。人によってはドラマティックな展開がないところや、盛り上がりに欠ける点に不満をもつかもしれない。しかし、この作品はむしろ、そこが美点だと思う。

 ちなみに、脇役一筋だったが、この作品で初主演を果たしたリチャード・ジェンキンスは、第81回アカデミー主演男優賞にノミネートされた。アカデミー賞がすべて素晴らしいとは思わないが…このノミネートには、拍手を送りたいと思う。本当に素晴らしかった。

 またまた好き勝手に書いてしまいました。
 失礼しました。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2011/10/10(月) 23:51:04|
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