【徒然なるままDIARY】

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映画好き勝手に書きます・その4

 映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」(アニメーション)を観る。

 「無惨」という言葉が頭に浮かぶ。薄っぺらいの一言。

 第1シリーズ、もしくはそれを劇場版にまとめた第1作であったか…古代進の「我々がする事は戦うことじゃなく、愛し合うことだったんだ!」というセリフはどこにいってしまったのか?地球人(?)、地球を守るためにはひたすら異星人を殺戮しても何の反省・疑問もない。宇宙戦艦ヤマトはただただ戦闘マシン、殺戮マシンと化す。闘う前に話し合う必要はないのか?闘わずして生きる道はないのか?

 このシリーズをズタズタにした西崎プロデューサーの罪は重い(故人をこう言うのは憚れるのだが…)。劇中、(回想シーンで)惑星アクエリアスに突っ込むヤマトには沖田艦長がただ一人乗っている。それを見守る古代進、森雪ら。オイオイ…「愛の戦士たち」では、逆ではなかったか?既に沖田艦長は亡くなっているが…古代進と森雪が白色彗星に突っ込んだのではなかったか?

 しかし…今回の映画で唯一の救いは、登場人物が次々死んでいくという状況ではない事だ。「宇宙戦艦ヤマト」シリーズでは、誰がいつ死んだか、次にどうつながるのかがもう何が何だかわからない状況になっている。究極のゾンビ映画はもしかしたらヤマト・シリーズではないか、という悪い冗談だって言いたくなる。そんな悲惨な状況は避けられたと思う。しかし、この作品では古代雪の生存については結論を示していない。次回作につなげるのだろうか(エンド・クレジットで「復活篇」の第一部が「完」と出る)。

 石原慎太郎原案とのこと。どこまで具体的に案を出したか知らないが…この作品には、ヤマト劇場用第1作、テレビ第1シリーズの深みも、理念もない。

 全くもって観る価値なし!こんなに薄っぺらい映画の冒頭にデカデカと「石原慎太郎原案」などとクレジットされてていいのか…石原さん?

 映画「パンズ・ラビリンス」を観る。
 2006年製作のメキシコ・スペイン・アメリカ合作作品。

 内戦終結後(1944年)のスペインが舞台。少女が主役のファンタジーだが…子供向けと思いきや、ダークな要素が満載の、大人向けファンタジー。

 ギレルモ・デル・トロ監督は、「ヘルボーイ」やその続編を撮っているが…ハリウッド色は皆無で、いわゆるミニシアター系の調子で本作を描いている。

 内戦は終結したとは言え、ゲリラが暗躍して死が日常となる現実。少女は妖精に誘われて…迷宮の扉を開ける。そこで少女は王女となるための試練に挑む。

 現実と迷宮を行き来する少女。少女の幸せはどこに…。
 ショッキングなラストは、深く重い。グッと大人の心に食い込むハードなファンタジーだと思う。 

 決して明るい作品ではない。心して映画に対峙するほどではないが…しっかり集中して映画を観る必要がある。僕はこの映画は素晴らしいと思う(未見の方のために、どこがよいか…具体的な記述は省く)。ヨーロッパ映画とも、アメリカ映画とも違う、独特な雰囲気が魅力だ。

 またまた好き勝手に書いてしまいました。
 失礼しました。

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2011/09/29(木) 08:03:45|
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