【徒然なるままDIARY】

映画、音楽、写真(カメラ)、ネコ、旅行、絵画、オーディオ等…作者「NOBU」の興味があることを書きます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

土曜日でも好き勝手に書きます

 ポン吉は甘えたい時でも、僕が食事をしていると横で座って待っている。
 食事が終わったのを確認して、抱きついて甘えてくる。

 ユキマルは、僕の隣に座って頭を腕にゴツンとぶつけてくる。
 「構ってくれニャン」という意思表示なのだと思う。

 僕はクルマでレイトショーを観に行くのが好きだ。
 前妻とはよく六本木や横浜に映画を観に行った。
 少し早めに出かけて、夕食をとってから映画を観る。その後、帰りのクルマの中で感想を話し合うのがとても楽しかった。

 一人ではなかなかレイトショーに行く気持ちが起きなかったが…先日、重い腰を上げて「府中TOHO CINEMAS」に「ピラニア 3D」を観に行った。

 この作品の評判をご存知の方がいらっしゃるだろう。エログロで最低の映画だが面白い…こんな感想を述べる人が多いと思う。僕は、ジョー・ダンテ監督のオリジナル版を観ている。低予算のホラー・パニック映画だが、結構よく出来ていた。

 映画は…確かに、エログロは否定出来ない。でも、そんなに騒ぐような内容だろうか?B級映画であることに間違いはないが…最近の刺激に僕が慣れたせいかもしれないが…エログロ度はそれほどでもないと思った。また、映画は、1970年代にはやった「パニック映画」をきちんと踏襲しているように思えた。意外と内容はしっかりしている。

 冒頭で、リチャード・ドレイファスが登場する。映画「ジョーズ」で海洋学者を演じたのがリチャード・ドレイファスだ。残念なことに、登場するのはこのシーンだけだが…パニック映画の代表作の一本である「ジョーズ」にオマージュを捧げているようにも思える。

 主演の少年ジェイクはスティーブ・R・マックイーンが演じる。古くからの映画ファンはこの名前にピンと来るのではないか?少年は名優スティーブ・マックイーンの孫(!)なのだ。少年の母親(街の保安官)は、エリザベス・シューが演じる。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの主役の彼女役と書くと思い出せるだろうか。あるいは、「リービング・ラスベガス」の好演を覚えていらっしゃるかもしれない。

 それでも、ミニシアター系の良心的な作品を好む方や…B級テイストを好まない方には間違ってもこの作品はおすすめ出来ない。僕は、こういうテイストは嫌いではない。何も考えずにゲラゲラ笑って観るのが、この手の作品の楽しみ方だと思う。

 悪趣味で最低の映画というと…ちょっと考えただけで3本を思い出す。

 「ピンク・フラミンゴ」をご覧になった方がいらっしゃるだろうか。
 ジョン・ウォーターズ監督の最低、下品な作品だと思うが…意外に人気があって、伝説的なカルト作品と言われている。

 主演のディヴァインは、女装の巨体で…一目で異様な印象を残す。東京MXテレビの「5時に夢中!」で初めてマツコ・デラックスを見たときは、ディヴァインを思い出した(全くキャラクタは違うので誤解がないように)。

 「ピンク・フラミンゴ」の内容についてはふれないでおく。こういう映画も世の中にはあるのだ…という意味では好奇心旺盛な方はご覧になっていいかもしれない。

 「悪魔の毒々モンスター」シリーズをご覧になった方がいらっしゃるだろうか。
 トロマ映画のシリーズ作品だが…下品で悪趣味という点では、相当なレベルにある。ちなみに、「悪魔の毒々モンスター 東京へ行く」では東京が舞台になっており、関根勤も出演している。

 すごいと思ったのは…前妻がトロマ映画のファンだった事だ。女性でトロマ好きというのは聞いた事がない。やはり似たもの夫婦だったのだろうか…。キワモノB級テイストを味わいたい方は「東京へ行く」からご覧になるといいかもしれない。また、トロマ映画には「カブキマン」もある。これもトリップ感覚を味わえる、しょーもない作品だ。

 前妻と、世の中で一番くだらない最低の映画は何だろうか…と話している時に、すすめられた作品がある。僕は観たことがなかったが…観た途端に、これが一位になった(女性がこの映画を観ていた事がすごいと思う…)。

 「死霊の盆踊り」がそれだが…ご覧になると…こういう映画があるのだという、価値観の転換がなされるに違いない。世の中、いろいろなモノ、すごいモノ、どうしようもないモノがあるのだ。

 以上のドイヒーな3本に比べると…「ピラニア 3D」は、まともで立派な作品に思えてくる。

 またまた好き勝手に書いてしまいました。
 失礼しました。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2011/09/17(土) 23:44:44|
  2. 雑談
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<クール・ポン吉 | ホーム | 水曜日でも好き勝手に書きます>>

コメント

自己RESです

 みなさん、こんにちは。

 ジョー・ダンテ監督の「ピラニア」の続編は、「殺人魚フライングキラー」です。
 何と、ピラニアがトビウオならぬ…飛行する能力を身につけて人を襲います。
 この作品の監督がジェームズ・キャメロンなんですね(初監督作です)。

 ジェームズ・キャメロン監督は、「ピラニア 3D」を「これは3Dにすべきでない映画の見本」と言って激怒したと聞きます。
 しかし…自らのフィルモグラフィには「フライングキラー」があるんですね。何でも忘れてしまいたい過去の一つだとか…。

 などという、周辺情報を知って「ピラニア 3D」をご覧になるのもいいかもしれません。
 でも、よくよく考えたら、B級キワモノ映画好きな方ならおすすめ出来ますが…やはり、ノーマルな映画ファンはご覧にならない方がいいかもしれません。1970年代のパニック映画のテイストがお好きな方にもいいかな…。

 取りあえず、google等で調べて映画の評判を確認されてから、映画館に向かわれた方がいいと思います。
 僕の感想はいい加減です。

 それでは。
  1. URL |
  2. 2011/09/18(日) 11:12:12 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2011/09/19(月) 05:26:23 |
  3. #
  4. [ 編集]

NOBUさん、こんばんは。
本数がこなせないという書き込みが沈痛な感じを受けましたが、それでもこうしてNOBUさんの映画評を読めて嬉しく思います。
何か見たいけど何がいいかなという時、頼りにしていたりします。

「ピラニア3D」は、テレビの映画コーナーでも、下手物だけど楽しめるという評判がついてましたネ。
完全に悪ノリだし、見世物小屋感覚で覗いてみるかあ、という感じでしょうか。
僕の中ではゾンビ映画がそれなんですが、なぜか時々無性に見たくなるんです、こういうの……。
怖さを求めてるわけじゃなく、じゃあ何があるかというとわかりませんが、ここはやはり「死霊のはらわた2」でしょうか。
自分の手に悪霊が取り憑いたので、主人公は手を切断し、代わりにチェーンソーを装着し、ショットガンを持って戦います。
むちゃくちゃです。
しかし、見終わると何故だか元気が出る、不思議なゲテモノ映画です。
  1. URL |
  2. 2011/09/19(月) 22:56:47 |
  3. 狛 #OP.fI0wQ
  4. [ 編集]

ありがとうこざいます

 狛さん、こんにちは。

 ありがとうこざいます。

 ここ数年で、すっかり映画は浦島太郎状態になっていました。
 以前は見逃しても、キネマ旬報ベストテン等を参考にして、追っかけて観たものです。
 今はここ数年でどんな映画が公開されたかも、よくわからない場合があります。
 
 「死霊のはらわた2」はサム・ライミ監督ですね。
 前作と「2」は僕も観ました。
 良識云々は別にして…サム・ライミ監督の映像は突き抜けていますね。
 常識や固定観念を引きはがして…新しい映像を見せてくれたような気がします。
 狛さんが元気が出るというのがわかります。

 ゾンビ映画は僕も時々観ます。
 一番好きなのが…ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」です。
 アメリカの大きなショッピング・モール内と、外の世界という世界観がよかったです。
 終末的な厭世観と言いますか…あれは、一つの映画として突き抜けていました。
 
 ロメロ的なゾンビを変えたのがサム・ライミ監督でしょうね。
 よりアグレッシブで、想像を超えたゾンビ(死霊)を見せてくれました。
 
 「ピラニア 3D」は、その通りの映画だと思います。
 悪のり的に見せかけて…パニック映画の伝統に沿った作りです。
 ジョーズのリチャード・ドレイファスが冒頭で登場するのは、そういう意気込みもあってこそだと個人的に思っています。

 ありがとうこざいます。
  1. URL |
  2. 2011/09/19(月) 23:14:53 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://movieboxnobu.blog113.fc2.com/tb.php/1365-8fa7d89b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

NOBU

Author:NOBU
【徒然なるままDIARY】にようこそ!

 映画、音楽、カメラ、写真、美術、小説、旅行、グルメ等…好奇心が旺盛です(これだけが取り柄です)。

 相互リンク大歓迎です。よろしくお願いします。
 
 気軽にご覧ください。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。