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【徒然なるままDIARY】

映画、音楽、写真(カメラ)、旅行、絵画、オーディオ等…作者「NOBU」の興味があることを書きます。

金曜日でも好き勝手に書きます

 種から育てた朝顔が満開になる。
 大きく手を広げたような葉を親指と人差し指で挟んで…うぶ毛をプシュッとつぶす。

 そんな子供の頃の「夏」を思い出した。

 小学生の頃、蚊帳に入って寝るのが好きだった。
 蚊帳を張って寝転がる。
 一番小さな電気(電球)だけつけて、窓は開ける(扇風機はあるがクーラーなんてない)。
 蚊帳の中の空気がかすかに動く程度の弱い風だが、それでも十分に涼しい。

 蚊帳に入ると…外は別世界だ。
 蚊取り線香の香りと漂う煙が懐かしい。
 いつか、マット式の「ベープ」になった時は…「技術の進歩」を感じた。
 それでも…あの香りに懐かしさは感じない。
 
 そのうち…蚊帳に入ることはなくなった。
 夜は昼間の延長で、特別な世界ではなくなった。

 小学生の頃、夏休みでも「登校日」があった。
 僕はこの登校日が嫌いだった。
 同級生にほとんど会えなかった(今考えると不思議だ。みんな休んでいたのだろうか?)。
 
 校庭や校舎が別世界に見える。
 夏の光は学校をさびしくする。

 ユキマル…と呼んでみる。
 プレイヤーの上から涼しい目を僕に投げかける。
 ポン吉はどこかで横になっているのだろう。
 さびしいな…。
 「ポン吉!」と呼んだら…階段から下りてきた。
 今、僕の膝の上にのっている。

 玄関に大きな花火セット(大きな段ボールに入っている)がある。
 今年は花火を出来るだろうか。

 それでは。

テーマ:雑記 - ジャンル:日記

  1. 2011/07/22(金) 21:23:53|
  2. 雑談
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

NOBUさんのコトバが
映像のように わたしのなかで
拡がってゆきます。。

オトナになる 淋しさ 切なさ
生きるということ 寂寥

俳句的ですね

まつさをな蚊帳の底から星の雲  吟遊詩人
  1. URL |
  2. 2011/07/23(土) 14:15:40 |
  3. 吟遊詩人 #-
  4. [ 編集]

ありがとうこざいます

 吟遊詩人さん、こんにちは。

 ありがとうこざいます。

 夏になると…海や山に出かけて楽しいですよね。今年はやらないところもあるようですが…花火大会やお祭りも夏ならではです。
 光が強い分…影がはっきりします。夏がにぎわうほど、さびしさを感じます。

 子供の頃の記憶は整理されたものでしょうが…とても鮮明です。
 まさか、僕がこの年齢になるなんて、子供の頃は思ってもみませんでした。
 同じクラスの友人がいない学校のさびしさを思い出します。
 
 素敵な俳句です。
 今、蚊帳を使っているところはなかなかないでしょうね。
 蚊帳の中と外では世界が違っているように感じました。
  
 もう何年前になるでしょうか。
 信州・松本市内のそれほど大きくない川原で、僕と前妻、弟と一緒に花火をしました。
 真っ暗な中で花火をします。数十メートル離れたところで、2、3組の人たちが花火をしていました。

 この時は…とても大切な時間が流れているという実感がありました。
 前妻は、この時の事がとても楽しかったのでしょう。
 入院中、「花火を買って」というリクエストがありました。
 花火問屋から大きな花火セットを買いました。

 花火は…楽しいですが、どこかさびしさを感じます。
 
 ありがとうこざいます。
  1. URL |
  2. 2011/07/23(土) 18:55:41 |
  3. NOBU #bf2PXrYQ
  4. [ 編集]

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